■ 早春の押戸石〜紅地川コース (2013年3月31日) 戻る
阿蘇の野焼きも終わり、本格的な春の芽吹きが待ち遠しい感じです。今回はパワーストーンである押戸石を
見学に行きます。パワーを少しでももらって元気になりましょう。
キスミレがぽつぽつと出始めています。
外輪山の上まで貸切バスで移動しました。
まだ周りは野焼きの跡の景色で、真っ黒な原野が広がっていました。
燃え残った木のように真っ黒に煤けたクヌギがやがて目を覚ますでしょう。
枯れ草がないので遠くまで見通せますね。
押戸石が見えてきました。
大陸からの黄砂で遠く霞んでいます。
押戸石の不思議さの説明を聞きながら一休みです。
岩にはそれぞれ名前がついて、大きな三角の岩では磁石の針が回ります。
この場所は整備されて公園になっていました。
外輪山の淵に向けて進みます。
まだ野草も今からですね。
7000年前の噴火の様子が断面の地層からわかります。
阿蘇の原野は何度も起きた火山灰が降り積もってできています。
阿蘇スカイラインの真下をくぐって枯れ野の原野に出ました。
眼下には阿蘇谷が一望できます。
この山から下に降っていきます。途中で昼食。
小さな滝を見に行きます。
黒川の源流でもあります。綺麗な水が落ちていました。
隠れた景色ですね。
桜が満開の阿蘇の山々です。軒先の花々を眺めながら帰途につきました。
途中のゴミ拾いも協力ありがとうございました。
お疲れさまでした。
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